製品紹介
多くの企業が導入している目標管理制度ですが、会社や社員の捉え方ひとつで効果が180度変わってしまいます。
やる気の下がる目標管理の最大の要因は「やらされ感」です。上司から無理やり設定された目標は、「やらされている」「監視されている」という思いが強く、社員のやる気を著しく低下させます。また、人事評価と強引に結びつけられていることが多いため、「目標管理=減点対象」という意識を持ってしまいがちなのも、やる気の下がる要因となっています。
一方で、やる気の上がる目標管理には「納得感」や「責任感」がともないます。社員が自ら目標を決めることで、「やらされ感」はなくなり、目標を達成したい!というモチベーションに繋がります。また、社員と上司のコミュニケーションもやる気が上がる重要な要因になります。コミュニケーションを通して、社員と上司の信頼関係や一体感が深まり、より社員に寄り添った育成が行えるようになります。その結果、目標達成に向けてのモチベーションが向上し、働きがいにも繋がるという相乗効果を生みます。
社員に「やらされ感」を感じさせず、コミュニケーションを深めるには、面談を行うのが有効です。しかし、面談は、回数よりも内容が重要になるため、真剣に取り組もうとすればするほど、上司の負担も大きくなってしまいます。また、面談だけでは、メンバー全員の目標をチーム内で共有化することはできません。
そこで、システムの活用が大切になります。目標管理システムを導入することで、上司の負担も減り、チーム内の目標も簡単に共有することができます。
ロココの目標管理システム「RocoMBO(旧Scorpio)」は、目標を明確にし、達成までをサポートする機能が揃っています。
自由に目標を設定できる<個人目標・組織目標入力機能>では、個人と組織の目標の紐づけも可能なので、納得感と共に、やりがいを持って目標に取り組めるようになります。<スケジュール管理機能>では、自分の設定する目標達成状況がイメージでき、達成に至るまでの手段やプロセスがはっきり可視化できます。また、目標ごとの進捗管理がしやすいので、モチベーションの維持に貢献します。
<評価ルート調整機能>や<点数調整機能>では、簡単に画面上から評価の調整を行うことができるので、上司の作業負担も軽減されます。
目標管理システムを上手に利用し、やる気が上がる目標管理を実現してみませんか?
興味がある方は、ぜひ商品紹介ページをご覧ください。